7回目の運転記録〜関東日帰り編(6)〜



吹割の滝を出発し、
日本ロマンティック街道と呼ばれるR120を
ひたすら東に走り続ける。


金精峠と呼ばれる峠を乗り越え、
山の頂上にある金精トンネルに突入。

ところが、トンネルに入るなり、何かしら様子がおかしい。
トンネル内がものすごく暗い。

平日だったこともあり、前後に車がほとんどおらず、
正直言って幽霊でも出てきそうなトンネルだった。


そしてトンネルを抜けて更にびっくり。
前が全く見えない(汗)


雨が降ったりやんだりの天候だったためか、
10m先どころか3メートル先すら危うい
ライトをつけて走るものの、たまにすれ違う車を発見するのは困難。

これぞ「トンネルを抜けると雪景色」
ならぬ
「トンネルを抜けると超濃霧」


対向車にびくびくしつつ、だいぶ山を下ると
ようやく霧も晴れてきて、視界が確保できるように。


そして、なんだかんだいいつつ、
やっとこさ華厳の滝に到着。


華厳の滝を見るのにエレベーターで下らなければならず、
お金をはらって階下へ降りる。


エレベーターを降りた瞬間、激寒っ!!!!

地上では、ノースリーブを着ていたほどだったのに、
階下ではまるで冬。

エレベーターの駅員??らしき人がいうには、
真夏のあの日で10℃らしい。
ちなみに冬になると氷点下30℃まで下がるという。


あまりの寒さに「ありえん」とぼやきつつ、
通路を渡ってなんとか華厳の滝を見てきました。


(画像大きくて申し訳ない・・・これ以上縮小できなかった・・・)

いやーものすごかったですよ。
さすが。名所になっているだけのことはあります。
写真で見るのと実際にみるのとじゃ、圧迫感がまったく違います。


凍えながらもタップリと華厳の滝を堪能し、
次の目的地、日光へ。



さて次は??

もういいや、homeにもどる




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